初心者の為のFX講座
 
 FXと聞くと、一攫千金やギャンブル性が高いと言ったハイリスク・ハイリターンのイメージがあるかと思います。そのイメージは、半分正解であり、半分は不正解です。何故なら、ルールを守りながら運用すれば、低リスクの資産運用にもなり得るものだからです。つまり、やり方によって、ハイリスク・ハイリターンな性質を持つ場合もあれば、ローリスク・ローリターンの性質を持つ場合もあるのです。

 そして、ここでは、ギャンブル性のある話では無く、本来のテーマである資産運用というテーマに沿った、ローリスク・ローリターンな形での運用方法を展開して行きたいと思います。ですので、もし一攫千金を狙った知識やノウハウが知りたいという方は、他のブログや動画を探して下さい。

 ここでは、FXに興味のある初心者の方に対し、FXの基本的な知識、リスクに関して、そして、実際の始め方を紹介して行きます。それでは、目次に進んで行きましょう。




《 目 次 》
FXとは!?
FXってリスク高いの!?
FXの始め方



FXとは!?
 
『FXとは、2つの国の通貨を交換する取引』の事です。以上!シンプルですね。
 
例えば、日本円を売って、その代わりに米ドルを買ったり。逆に、米ドルを売って、日本円を買ったり。その他、日本円を売って、ユーロを買ったり、その逆だったり。その他、様々な国の通貨を取り扱うことが出来ます。
 
そこで重要になって来るのが、為替レートです。

 海外旅行に行った事がある人なら、この為替レートを体感した事はあると思います。海外では、基本的に日本円は使えない為、その国で流通している通貨に両替しなければなりません。日本から海外に旅行に行く場合、『円高』=円が強いと、得した気分になりますよね。

 例えば、1US$が100円と110円の時があった場合、100円の時は110円の時よりも円高、110円は、100円の時よりは円安となるわけです。もっと分かりやすく言えば、1US$を100円で買える時の方が、110円払わなければ買えない時よりも、円が少ない額で買えるので、すなわち、円が強いとなる訳です。

 なので、旅の出発の際に、100US$を両替した場合、1US$が100円の時は、10,000円で100US$を手に出来るのに対し、110円の時では、100US$を手にするのに11,000円が必要になる事になります。

 
 もう一つの例を挙げましょう。上述で米国に旅行した際に両替した100US$を一銭も使わなかったとしましょう。そして、帰国の際、余ったドルを日本円に戻そうとする際、為替レートに出発時よりも大きな変動があったとします。

 この時の1US$の為替レートは120円になっているとします。すると、どういう事が起こるのでしょう!?上述で見た際、日本円→米ドルに両替する際は、1ドル110円よりも、100円の方が円高で、お得感がありました。

 今回は1ドルの相場が120円なので、100円の時よりも、110円の時よりも、円安になっているわけです。円安と聞くと、「えっ、じゃぁ、損しちゃうの!?」と思った方もいるかもしれません。しかし、今現在持っているのは、100US$です。そして、米ドルを日本円に替えようとしているのです。

 結果、100US$ x 120円 = 12,000円となります。

 すなわち、出発時、100US$を手にするのに10,000円しか払っていないのに、帰国時に米ドルを日本円に戻す(両替する)際、2,000円多い12,000円になって来たのです。

勿論、逆の場合もあります。もし、1US$=90円の時に、米ドルを日本円に戻した場合は、9,000円しか戻ってこず、逆に1,000円損する事になります。

 
 
これは、旅行の際に、偶発的に起こりうる現象ですが、FXは、この為替の変動を利用して意図的に利益を追求する取引の事を指すわけです。
 
 
基本的に、FXでの為替取引では、安い時に買ったものを高い時に売れば、利益になります。そして、高い時に売ったものを安く買う。

 ハイ&ローの動きを追うシンプルな取引、それがFXと言う訳です。

 



FXってリスク高いの!?
 
FX取引のリスクが高いと言われる要因は、大きくは以下の2つとなります。

為替の大きな変動
高いレバレッジによるロスカット

 
 

為替の大きな変動

 為替レートは、経済情勢をはじめとする世界の動向によって、上下します。そして、その動向を読む事は専門家でも非常に難しいとされ、持っている通貨がこれから上がるのか、下がるのかを予測する事は困難です。自分の望む方向に推移すれば良いのですが、その逆もあり得る訳です、そんな中で、時折、世界情勢によって為替レートに大きな変動が起こる場合があり、それが意図した方向であれば大きな利益にもなりますが、意図とは逆の方向に推移した場合は、大きな損失にもなり得ます。

 
 

高いレバレッジによるロスカット

 FX取引には、レバレッジと言われる手法があり、自分の元本に対し、最大25倍の規模の取引を行う事が可能です。それがよく言われる、「レバレッジを効かせる」と言う事です。例えば、100,000円の元本があったとして、レバレッジ25倍で取引すると、2,500,000万円分の取引が出来てしまうのです。

 これによって、少額の元手しかなくても、大きな取引が出来、思わぬ利益を上げられる可能性もあります。しかし、狙った方向とは逆に所持している通貨が動いてしまった場合、レバレッジの率が高ければ高い程、損をする率も高くなってしまいます。

 
FXには、ハイリスク・ハイリターンの要素があると言われる所以は、上記のような理由があるからです。

それでも、近年、FXに一定の人気が集まっている理由は、『ハイ&ローのシンプルな取引』だからであり、株の投資などよりも遥かに取っ付き易いイメージがあるからかもしれません。

 
では、FXはリスクの大きい投資方法なのでしょうか!?

答えは、最初の段階でも言いましたが、半分正解であり、半分は不正解です。

 FX取引には、上述のレバレッジを高く設定しない方法や、自分の意図しない方向にある程度進んでしまった場合に、意図的に損を確定してしまう「損切り」の手法など、徹底したリスク管理を行う事で、リスクを最小限に抑え、地道に資産を増やして行くやり方も可能です。

 
と言うわけで、取引の構造としてはシンプルで取っ付きやすさもあるFXですが、最初は少額の軍資金で、無理なく、運用して行くことから始める事をおすすめします。



FXの始め方
 
FX取引を始めるには、まずはFXを取り扱っているFX会社にFX口座を開設するところからスタートします。ここでは、業界No.1の実績を誇り、口座開設も僅か数分で完了する初心者におすすめのFX会社であるDMM FXを紹介します。
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サッカー業界の事、旅の事、読書の事などをつづって行きます。ベースは、未来を生き抜く為のヒント

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